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太陽光パネルの「屋根置き型」と「屋根一体型」とは
太陽光発電システムで使用する太陽光パネルには、「屋根置き型」と「屋根一体型」の2種類があります。
しかし「種類による違いが分からない」と感じる方もいらっしゃいますよね。
そこで太陽光パネルの種類を簡単に紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
▼太陽光パネルの種類について
太陽光発電システムにおいて、太陽光パネルは欠かせないものです。
では、屋根置き型・屋根一体型、それぞれの特徴を見てみましょう。
■屋根置き型
屋根の上に架台を設置して太陽光パネルを設置するのが「屋根置き型」です。
屋根置き型には、設置もメンテナンスもしやすいというメリットがあります。
ただし、金具を固定するために屋根材に穴を開けることから、雨漏りの原因となる可能性があります。
■屋根一体型
屋根自体が太陽光パネルとなっているのが「屋根一体型」です。
屋根一体型は、太陽光パネルが目立たず、デザイン性が高いとして人気があります。
ただし名前の通り屋根と一体であるため、故障すると取り外しが難しいというデメリットがあります。
▼まとめ
太陽光パネルの種類は、設置場所の状況などに合わせて選ばなくてはなりません。
業者と相談の上で、どちらの太陽光パネルにするのかを検討しましょう。
水戸市の「株式会社ecotec21多田電気」では、太陽光パネルの種類など、太陽光発電システムへのご相談を承っております。
ちなみに弊社ってどんな会社?
太陽光発電を設置しています。
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株式会社ecotec21多田電気では茨城県内を中心に太陽光発電をご案内しています。
茨城県水戸市に事務所を構え、これまで地元近隣地域を中心に県内の太陽光発電の普及に努めてまいりました。
今後も太陽光発電と共に今起きている問題を解決していくこと、そして明るい未来を切り開いていくことを使命に努めてまいります。
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