よくある質問
よくある質問
設置について
設置する際は、設置する箇所の方角なども関係ありますか?
はい、ございます。
最大限に発電するためには、やはり日射量が多い南側にソーラーパネルを設置することをオススメいたします。
ただ、屋根の傾斜などによって東側や西側に設置した場合でも十分発電できますのでご安心ください。
地域や季節によって発電に差はできますか?
ソーラーパネルに使用している結晶シリコンは、外の気温が1℃上がるごとに
約0.5%発電効率が低下し、1℃下がると発電効率が約0.5%が良くなる結果が出ています。
また、日射時間が長くなると発電量はそれに比例して多くなります。
寒い地域でもソーラーパネルは設置できますか?
設置することはできます。
ですが、積雪量が多い地域だとソーラーパネルに雪が積もりパネルに光が入射しなくなってしまうと
発電量は低下してしまいます。
また、積雪量が多い地域の中には設置できない地域もございますので、お気軽にご相談ください。
設置工事したあとに雨漏りしないか心配です…。
施工の際はメーカー指定の施工方法・防水処理をしっかり行います。
万が一、ソーラーパネル設置が原因で雨漏り等が発生した場合には
責任を持って弊社で補償いたしますので、ご安心ください。
どんな屋根でもソーラーパネルは設置できますか?
多田電気では事前にしっかりと現場調査を行ってから判断させていただきます。
一度ご相談ください!
工事を行うときは室内での作業は行いますか?
室内にも機器を設置させていただきますので、室内にお邪魔させていただきます。
もちろんその際はお客様のご都合優先で日程を決めさせていただきますのでご安心ください。
塩害地域でも設置できますか?
設置できます。
その際には、専用パネルと架台での設置になります。
地震や台風が心配なのですが、大丈夫でしょうか?
ソーラーパネルと架台の重さは、瓦と比較しても重量が1/4~1/5ほどになります。
屋根に掛かる負担は通常のお家や建物でしたら問題ありません。
また、屋根へソーラーパネルを取り付ける強度は建設基準法に基づき、強風(風速60m/s地上15m)に
耐えるよう設計しております。
万が一の破損などが発生しましたら速やかにご連絡ください。迅速に対応させていただきます。
ソーラーパネルを設置する際に高さ制限などはありますか?
高さ制限は地上13mまでになります。
機器について
停電した時には電気を使えますか?
停電が起こった際は、自動的に運転を一旦停止しますが、その後自立運転に切り替えすることで
発電した電気を使用することができます。
詳しくはお問い合わせください。
晴れの日以外でも発電するんですか?
発電量は少なくなりますが、発電します。
変換効率ってなんですか?
ソーラーパネルが受けた、光エネルギーがどれくらい電気エネルギーに変換できたかを表す数値です。
変換効率が高いほど発電した際の電気を無駄なく使用することができます。
システム機器の耐久性はどれくらいですか?
おおよそ約20~30年程と言われています。
炎天下での使用は、蓄電池になにか影響はありますか?
蓄電池は温度が高いと性能は向上しますが、その分劣化も進みやすくなってしまいます。
高温状態で使用を続けると性能はどうしても下がってしまいます。
音などは発生しますか?
音は発生しますが、気になるほどの音ではありません。
エアコンの室外機より静かです。
操作は難しいですか?
蓄電池の操作は難しくはありません。
据え置き型の蓄電池は設置する際に放電時間や充電時間の設定を業者が行いますので
その後の操作は必要ありませんのでご安心ください。
持ち運び型の蓄電池に関しましては、充電してその後使用するだけですので簡単です。
また、不明なことがございましたらお気軽にご相談ください。
電気の利用について
どれくらいの電気を使用することができますか?
電池容量によっても左右されますが、例にあげるとテレビ・照明・冷蔵庫使用で
使用電力が500Wだとしましょう。
この場合だと、電池容量が1000Whの電池であれば約2時間、
5000Whの電池であれば約10時間
10000Whの電池であれば約20時間
電気を使用することができます。
光熱費が安くなるって本当ですか?
はい、本当です。
電気代のお安い深夜に蓄電池を充電し、電気代が高くなる時間帯にその電池を使用することで
光熱費削減になります。
発電・電気料金について
発電して余った電気はどうなるのですか?
太陽光パネルの発電で余った電気は、一般送配電事業者に売電し、
収益の一部を安い電気代としてお客さまに還元します。
どのくらいの容量、枚数があれば一般家庭の電気をまかなえますか?
生活様式によって大きく違いが出るため、一概には言えませんが
一般家庭が使用する平均の年間使用電力は約5,500Kwhとなります。
ですので、 5Kw相当の太陽光パネルを設置すれば、まかなうことは可能といえます。
ソーラーパネル設置前と設置後だと電気代はどう変わりますか?
お家の電気使用状況によって異なりますが、太陽光発電で作った電気は
電気代の高い時間帯に優先的に消費し、余った電気を一般送配電事業者に売電し、
収益の一部を安い電気代としてお客様へ還元いたします。
そのため、電気代の高い時間帯の電気代が掛からなくなり、年間を通してみると電気代がお安くなります。
ソーラーパネルを設置したらすぐに発電できますか?
ソーラーパネル設置後、地域の電力会社が設定・設置を行ってから
システムのご利用が可能となります。
住宅用か、産業用かはどうやって判断しますか?
「住宅用」は10kw未満、「産業用」は10kw以上の設備になります。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
アフターメンテナンスについて
ソーラーパネル設置後のメンテナンスは必要ですか?
メンテナンスは必要です。
弊社では、契約期間中のメンテナンスも無料で行っております。
御用の際はお気軽にご連絡ください。
故障が起こった場合の対応は?
もちろん対応させていただきます。
その際はすぐにご連絡ください。メーカー、販売店で責任を持ってご対応させていただきます。
その他のご質問
ソーラーパネルは錆びませんか?
ソーラーパネルは表面が強化ガラスになっており、
ソーラーパネルの外枠も錆びに強いアルミ製を使用しております。
また、ソーラーパネルを設置する架台も錆びにくい素材を使用しておりますので
ご安心ください。
太陽光発電はデメリットってあるんですか?
多田電気は初期費用0円ですが、一般的には設置費用が高いことが一番に挙げられるかと思います。
また、発電量が天気によって違いが出る、設置できる屋根とできない屋根がある…などがデメリットと言えます。
ですが、発電量は違いはありますが雨や曇りの日でも発電しますし、
屋根はお申込みをいただいてからきちんと現場調査を行わせていただきます。
メーカーに違いなどあるのですか?
ソーラーパネルには国内・国外でも多くのメーカーがあります。
多田電気では、住んでる環境やお客様のお家の屋根に合った商品のご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。
ソーラーパネルに雪が積もった場合、雪は滑り落ちますか?
ソーラーパネルを設置する際、住宅の屋根に合った傾斜角度で設置いたします。
ですので、大雪以外だと積もっても滑り落ちます。
引っ越すことになったときはソーラーパネルはどうしたらいいですか?
ご連絡いただけたら、ソーラーパネルを移設することはできます。
もちろん、移設する前に引っ越し先の屋根を調査させていただきます。
御用の際は、お気軽にご相談ください。